昨日、今日、我が家では大掃除をしました。
大掃除といっても、普段やらない所を少し念入りにするだけですが(汗)
私が子どもの頃は、年末は家族全員で念入りに掃除を行い、その後、お正月の買い出しに付き合わされました。その当時は正月3日間はスーパーがお休みをする時代でしたので、レジ待ちには、もの凄い量の購入品と長蛇の列という状態だったことを薄っすらと覚えています。
今は元旦から開けているお店もありますから、量をたくさん買う必要がありませんし便利な世の中になりましが、正月らしさが無くなった様な気もしますねぇ。
正月らしさといえば、子どもにとってのお楽しみは「お年玉」ですね。
今日テレビで今時のお年玉事情が放送されていて、今の小学生は平均で2万円程度もらうそうです。うちの子も小学生の頃からそれくらいもらっていたので金額に関しては驚くことではありませんでしたが、近年では、お年玉をPayPayなどのキャッシュレスで渡す人がいるという話はちょっとびっくりでした。
ポチ袋に入った現金でもらった方が「もらった!」って感じすると思いますけどね~。
まぁ、世の中はどんどんキャッシュレス化が進んでいるので、この様な「お年玉」が普通になってくるのかもしれませんね。
キャッシュレス決済はお金を持ち歩く必要がなく便利ですが、ついつい使いすぎてしまうというデメリットもあります。
物の価値があまりわかっていない子どものうちは、物を買う時は現金で支払い、お金が減るという感覚を身に着けた方がよいように思います。
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