いえいく。会は会を立ち上げて10年になります。
最初は3人のメンバーで始めました。
私たちは東海市内にある療育施設で子どもを通じて知り合いました。
その施設では当時、親子通園の日が月2・3回ほどあり、お母さん同志の交流もさかんでした。
その為、施設内では仲良しグループがいくつかでき、私は7、8人くらいのお母さんと家で集まっておしゃべりしたり、外へご飯を食べに行くようになりました。
その際は、当然、子どもの話ばかりです。
この7、8人の同じメンバーが常に集まるようになったのは、たまたま気が合ったという訳ではなく、必然的で、子どもの障害の度合いが似ている者同志だったからです。
そして、この7、8人の中から、発達障害児の支援に対する考え方が似ていた3人がいえいく。会を立ち上げました。
以前にも書きましたが・・・ 以前の記事→仲間作り
- 子どもの年齢が同じくらい
- 子どもの障害の度合いが同じくらい
- 支援に対する考え方が同じ方向性
もしこのような出会いがあれば大切にして欲しいと思います。
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