2022年12月2日

音声データは危険

 音声データ、いわゆる、話言葉で子どもとやり取りしているとずれていくことが結構あります。

うちの子どもも音声データの入り方がおかしいところがありました。

うちの子は、幼児期、電卓を使って遊ぶのが好きな時期がありました。遊ぶといっても数字をおして、その表示された数字を見ていただけなのですが、別に害はないので勝手にやらせていました。

そんなある時、事件はおこります。(汗)

その日は生理もあってか結構イライラしていました。(元々気が短い方なのですが)

家計簿をつけようといつも置いてあるところに電卓を取りに行ったところ見当たりません。「ああ、子どもが遊んでどこかにほったらかしなんだな」と思い辺りをウロウロさがしました。しかし、探しても探しても見つかりません。元々、生理でイライラしてることもあり、イライラMAXな状態に私はなりました。

そしてついには子どもに「電卓どこにやったん!」と大声を張り上げてしまいます。

すると子どもは室内に干してあった「洗濯物」を指差しするではありませんか。

その瞬間、怒り爆発です。「ふざけとるんか!」と子ども相手に感情的に怒ってしまいました。

「でんたく」と「せんたく」

3文字はあってますけど、物は全く別物です。

このようなことは、結構、あるあるなんです。

なので音声データのやり取りは危険です。親子関係がずれていく可能性もはらんでいます。

この電卓事件、大声にびっくりした主人が「電卓」を持ってきました。犯人は主人という落ちつきの話になります。

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