2022年12月14日

対等な関係

 いえいく。会は3人のメンバーで立ち上げました。

その記事はこちら → 3つの条件

私たち3人は発達障害児の支援についての知識が同じレベルだったので、我が子のことで問題がおきるとお互いに知恵を出し合う関係性ができていました。

その関係性が会の運営にはよかったように思います。

なぜなら、助け合いながら解決していくことで、みんなが対等になれたからです。

同じ人がいつも教えているという状態なら難しかったかもしれません。

現在は運営メンバーが増え、子どもの年齢層もバラバラになってきました。

運営に関しては、それぞれがやれる範囲で得意なことをやっていますが、子どものことに関しては、どうしても子どもの年齢が上の世代から下の世代へ教えるという形になってしまいます。それは仕方のないことです。

なので、今からいえいく。会に参加される方は、情報収集の場所として利用されたらいいんじゃないかなと思います。

子どもの将来について不安のある方は、遠慮なく、いえいく。会メンバーにお話しをきかれるとよいと思います。

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