先日12月に入ったと思っていたのに、もう中頃になってしまいました。
7月にいえいく。会の活動を再開し約半年です。
以前は月3・4回のペースで精力的に活動していましたが、今は殆どのメンバーが仕事を持っていますので以前の様な活動ペースは難しいです。
現在、月1回の日曜日に茶話会を開催していますが、来年もこんな感じで細々と活動を行っていく予定でいます。
さて、この半年で「いえいく。会に初めて参加した」というお母さん達との出会いがいくつかありました。そのお母さん達の殆どが来年の進路で悩まれていました。
12月はそろそろ結論が出ている時期となります。
障害のない子どもの場合、特別な場合をのぞいて(私立への進学等)園を卒業したら小学校、中学校への流れとなるので、進路での大きな分岐点となるのは高校となるのですが、発達障害のお子さんがおられる家庭では、まず、小学校が最初の分岐点となります。
小学生になる子どもが進路を決めることはまず無理ですので、親御さんが進路を選択することになりますが、小学生になる段階で進路を決めなければならない状態は本当にしんどいです。
私も相当悩みました。
「〇〇を選んでおいたら・・・」と何回も後悔したものです。
でもどんな選択をしても、学生の間は何とかなります。
問題は学生じゃなくなった時、卒後の社会に出た時の様に思います。
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