金曜ナイトドラマ「リエゾン~こどものこころ診療所~」
2話目は精神疾患を持つの父親と一緒に暮らす子どもの話でした。
ドラマでは子どもは発達障害の疑いがあるのではないかということで父親の訪問看護で訪れていた看護師が診療所を紹介して病院と子どもが繋がることができました。
不登校特例校とは学習指導要領の内容などにとらわれずに、不登校の状態にある児童生徒の実態に配慮した特別な教育課程を編成し実施している学校です。正式名称は「不登校児童生徒を対象とする特別の教育課程を編成して教育を実施する学校」で文部科学大臣が指定しています。
愛知県では、先日、大村知事が県立日進高校に不登校生徒に対応する中高一貫校を導入すると発表されました。公立の中高一貫校で不登校特例校は全国初の試みだそうです。
参考サイト:中高の不登校特例校設置へ
以前は「成人の集い」と呼ばれていましたが、昨年、成人年齢が18歳に引き下げられたので「20歳の集い」となっている自治体が多いようです。18歳はまだ高校生もいますし、受験などで忙しいということもあり、殆どの自治体で18歳ではなく20歳でお祝いを行うようですね。この流れはこれから先も変わらない様な気がします。
学校では、金融リテラシーを育む教育活動はまだまだ浸透していませんので、家庭で親が教えていくしかありません。
お金に関する知識や判断力は学歴が高い低い関係ないように思います。高学歴の方でも投資詐欺や悪徳商法にあったり、身の丈に合ってないローンを組んで自己破産する人もいますから。
金融教育に使えそうなサイトを見つけました。参考にされてはどうでしょうか。
昨日、ゲームの話を少し書きましたが、うちの子がゲームをやり出したのは小学3・4年生の頃だったと思います。確かクリスマスプレゼントにDSを買い与えたのが最初でした。
多分、周りの子どもに比べると遅かったように思います。
今は園にまだ行っていない様な小さな子どもでも親のスマホでゲームをしている姿を見ますが、うちの子どもの世代はまだスマホがなかったので、ゲームを経験するのは早くても年中か年長くらいだったと思います。小学1・2年にもなると殆どの子どもがDSなどのポータブルゲーム機を持っていたのではないでしょうか。
ゲーム機を与えるまでは、クラフトペーパーやLaQ(ラキュー)などの物づくりを楽しんでいましたが、DSを買い与えた途端、やはり、ゲーム一色になってしまいましたねぇ。
今はパソコンでゲームを楽しんでいますが、ゲームをパソコンでする場合、それなりのスペックが必要なので自分が貯めたお小遣いで買えるパソコンを主人と二人で探し回って買いました。私が使っているノートパソコンより値段もスペックも高いです。(汗)
そんなにゲームが好きなら、ゲームを作る方側になってくれたら・・・とついつい親は思ってしまいますが、そんなに都合よくはいきません。好きと作るは別物みたいです。(笑)
ゲーム以外のことにも楽しめんのか・・・と思いますが、ゲームはやはり中毒性が高いです。ゲームを与える時は、必ず、ルールも一緒に決めて導入しないとダメでしょうね。
問題がおきてから「〇時間まで!」と言っても難しい様な気がしますね。
我が家では、ゲームを与える時、ルールも一緒に子どもと決めて導入しました。なのでゲームで夜更かしする様なこともありませんし、今まで特にトラブルもありませんでした。
高校生になってからは、テスト前は一切ゲームをやらずテスト勉強に集中する様になりました。多分、ゲームなんかやっていたらテストの結果がやばいということがわかってきたのでしょう。
こうやって自制できるゲームの楽しみ方ならいいんじゃないでしょうか。
今日から仕事初めのところが多かったようですね。主人も朝早くから出勤していきました。
長い休みが続くと「会社行きたくない・・・」なんて思ってしまいますよね。
近年では「正月うつ」という言葉もあるみたいで、「行きたくない」と思うだけに留まらず、本当に行けない人もいるようです。年末年始は夜更かしや暴飲暴食などで生活リズムが崩れやすいことや、気温の低さからストレスを受けやすくなるからだそうです。
この様な状況は会社員だけに限らず、学生も同様です。
長い休み明けは学校へ行きにくくなるものです。
うちの子もカレンダーを見ては「もうすぐ学校か・・・」とため息をついています(汗)
もうそろそろ生活リズムを整えておかないと新学期のスタートはしんどいでしょうね。
年末年始は遅寝遅起きでしたが、昨日あたりから、朝は学校へ行く日と同じ時間に起きて、夜も学校へ行く日と同じ時間に寝るようになりました。自分なりに色々考えて対策してるんでしょう。大好きなゲームも一日中することは無いです。
高校生にもなって親があれこれ言わないと出来ない状態は不味いですよね~。
幼児期「この子将来どうなるんだろう・・・」と物凄い心配しましたけど、有難いことに自分のことは自分で管理できる子に成長してくれました。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
皆さん、年末年始はどのように過ごされましたか?
私は年末から実家に帰省し、お正月は実家で迎えました。
一昨年は、私の実家では大雪に見まわれ、国道が大渋滞で大変なことになり全国ニュースにもなりました。実家で一人で暮らしている私の母は家から出られず、近所の人に雪をどけてもらい何とか入り口だけは確保してもらったほどです。
今回の年始年末は良い天気に恵まれ、母親念願の伊勢海老も食べに連れて行くことができました。私の母親はアクティブな人で以前は一人で車を運転し、よく東海市まで遊びに来ていましたが、今では到底難しいことです。
自分の母親の老いを目の当たりにして、自分も年を取ったなぁとつくづく思います。
その分、我が子が成長していく事は喜ばしいことですが。
さて、今年もボチボチと活動を行っていく予定でいます。
多分、月1回程度の活動になると思いますが、小学校、中学校、高校とすでに経験していますので、学校や地域の情報が欲しい方、将来のことを不安に思っている方、発達障害の支援方法を知りたい方は、いえいく。会を上手に利用していただければと思います。