先日、テレビで「クワイエットアワー」という取り組みが広がっていることがニュースになっていました。
参考サイト:”クワイエットアワー”少しずつ広がる取り組み
私はこのような取り組みを始めて知りました。
「クワイエットアワー」とは、音や光に敏感な感覚過敏という症状がある人が過ごしやすいよう店舗や施設の音や照明を調整する時間のことだそうです。テレビでは、ドラックストアーや水族館の事例が紹介されていました。
発達障害を持っている方は感覚過敏である人が多いのでこの様な取り組みが広がっていくといいですよね。
ただ、感覚過敏は見通し不足だと症状が増すともいわれています。
多分、見通しがないから不安になり、不安になると更に過敏になってしまうのでしょうね。
なので周囲の大人達は発達障害の子ども達に見通しのある暮らしを提供して欲しいと思います。
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