昨日、ゲームの話を少し書きましたが、うちの子がゲームをやり出したのは小学3・4年生の頃だったと思います。確かクリスマスプレゼントにDSを買い与えたのが最初でした。
多分、周りの子どもに比べると遅かったように思います。
今は園にまだ行っていない様な小さな子どもでも親のスマホでゲームをしている姿を見ますが、うちの子どもの世代はまだスマホがなかったので、ゲームを経験するのは早くても年中か年長くらいだったと思います。小学1・2年にもなると殆どの子どもがDSなどのポータブルゲーム機を持っていたのではないでしょうか。
ゲーム機を与えるまでは、クラフトペーパーやLaQ(ラキュー)などの物づくりを楽しんでいましたが、DSを買い与えた途端、やはり、ゲーム一色になってしまいましたねぇ。
今はパソコンでゲームを楽しんでいますが、ゲームをパソコンでする場合、それなりのスペックが必要なので自分が貯めたお小遣いで買えるパソコンを主人と二人で探し回って買いました。私が使っているノートパソコンより値段もスペックも高いです。(汗)
そんなにゲームが好きなら、ゲームを作る方側になってくれたら・・・とついつい親は思ってしまいますが、そんなに都合よくはいきません。好きと作るは別物みたいです。(笑)
ゲーム以外のことにも楽しめんのか・・・と思いますが、ゲームはやはり中毒性が高いです。ゲームを与える時は、必ず、ルールも一緒に決めて導入しないとダメでしょうね。
問題がおきてから「〇時間まで!」と言っても難しい様な気がしますね。
我が家では、ゲームを与える時、ルールも一緒に子どもと決めて導入しました。なのでゲームで夜更かしする様なこともありませんし、今まで特にトラブルもありませんでした。
高校生になってからは、テスト前は一切ゲームをやらずテスト勉強に集中する様になりました。多分、ゲームなんかやっていたらテストの結果がやばいということがわかってきたのでしょう。
こうやって自制できるゲームの楽しみ方ならいいんじゃないでしょうか。
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