「求められていることが見るだけで理解できるようにする」という考え方は発達障害児の支援方法の基本ですが、実は、街中色々な所でこの考え方を目にしています。
最近よく見るのは・・・↓
レジなどに並ぶとき距離が取れるように立ち位置を見るだけで理解できるようにしています。
お店などでよく見るトイレを知らせるマークですよね。初めて訪れるお店ではこのようなマークを頼りにトイレを探しますよね。これも見るだけで理解できるようになっています。
他にも・・・↓
歩行者用の信号機です。横断歩道を止まって待つのか、渡っていいのか、見るだけで理解できるようになっています。
「求められていることが見るだけで理解できるようにする」という考え方は多くの人にとっても最善なことなんですね。
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